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独り言@West side

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これからのアメリカ生活

精神不安定になって早2ヶ月。
発端になったのは、軽いパニックアタック。

それから心臓がドキドキしたり、体が震えたり、
やけに不安になったり、緊張したり、

薬がかかせない生活。

仲のいい友達には軽く言ってあるけど詳しくは言ってない。
もちろん今会っているガイには、まったく言ってない。

アメリカ生活3年が過ぎ、最初の若さや勢いだけでは、
いけなくなり、これからの将来や金銭的に学校が終えられない現実を
目のあたりにして、不安がつのり、それと同時に新しく学校に戻り、
前にデートしてた人と終わり、知らないうちにいろいろなことが
重なり、パニックアタックはいきなりある日起こった。

それからずっとそう。

でも7月は楽しいことがたくさんあり、今会っているJとも出会えたし、
楽しくてよくなってきてる気がした。
少なくとも気がまぎれた。

学校も休みで仕事もしてないこの焦りは本当に辛いもの。

じゃあ働けばいいじゃないか?という感じだけど
新しい環境に入れる気持ちの余裕がない。

一年前の私は、バンバン面接に行って、元気に駆け回っていたというのに。

人生は山あり谷あり。

そんなこれからのアメリカ生活もこのままじゃあ、あと少しで終わりかと
不安になっていた矢先に、

2月まで働いていたところのボスから電話があり、
わたしの部署のマネージャーが急にやめることになり、
人材をさがしていて私のことをおもいだしてくれたらしい。

やめてからもう半年。

ありがたい話である。

H1ビザも申請してくれるかもしれない。

学生を続けるつもりだったが現実的に留学生の学費の値段がバカ高く、
とてもじゃないがやっていけないことに気づいた。

安定が欲しくなった。

26才になり、自立したいという気持ちも高まるばかり。
学費は自分の貯金から出してはいるけど、そこをつきれば親に頼むしかない。

うちは、お金もちじゃないし、父も去年病気したばかりでお金がない。

弟も大学を卒業して社会人。

このチャンスをありがたく、受け入れてわたしも
アメリカでの社会人生活をすることにしようと考え始めた。
学校はゆっくり進めるとして。

アカウンタントになる夢はあきらめていない。

でも30歳くらいまでになれればいいかなという気もする。

何はともあれ、精神的に落ち着いて安定した生活をしたいのが一番。

よくなったり、また不安定になったり、まだまだ本調子じゃないけど
ずっとこのままじゃないはずだからここは薬と認知療法で直すしかない。

でもアメリカに残ることだけはあきらめたくない。
by xoxowestside | 2006-08-09 12:27 | 独り言